「左でいいんだよね?」を口語的に略して言うとこうなりますが…。
“right”には「正しい」だけでなく「右」という意味もありますので左右両方が一文に入ってややこしいというケースです。
厳密にはoxymoronではないのかもしれませんが個人的には大好きなのでご紹介させていただきました。
混乱しやすいというのを理解した上で友達との掛け合いにわざわざ遊びで使うことがあります。
A: Left, right? (イントネーションによっては「左だよね?」ともとれるし「左? 右?」ともとれます)
B: Right. (これもイントネーションによっては「そうだよ」にも「右」にもとれます)
A: Right. (「そうそう」または「右」)
B: Ah Right, right? 「(あぁ 右なんだ そうだよね?」または「あぁ やっぱりあってるんだ そうだよね?」)
結局右なのか左なのかは正確には分からないままです。
英語にも同音異義語が結構あって日本人の言葉遊びと同じように英語圏の人も楽しんでいるように思います。