右の関東、左の関西

以前に大阪に出張して気付いたことを思い出しました。

エスカレーターの立ち位置です。

関東では、止まったままの人は左側に立ち、歩いて登る(おりる)人は右側からという暗黙のルールがあります。

ところが関西(少なくても大阪)では、止まったままの人は右側で、歩く人が左側なのです。

高速道路の追い越し車線の考え方でいくと、関東は日本的で関西はアメリカ的ということになるのでしょうか…。

ではアメリカではどうかというと… 確か大阪方式で左側が歩く人だったと思います。

少なくても西海岸の空港の動く歩道では立つ人は右、歩く人は左だったと記憶しています。

それにしても、以前から大阪はアメリカっぽいと思っていましたが、まさかこんなところにまで表れているとは…

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