先日、朝の連続テレビ小説を録画して見ているというお話を書きましたが、実は大河ドラマも毎週録画してみています。
子供の頃は、西田敏行さんがでていた「山河燃ゆ」、渡辺謙さんの「独眼竜正宗」、中井貴一さんの「武田信玄」を親にチャンネルを奪われて嫌々ながらも観ていた記憶がありますが、それ以降はあまり観ていませんでした。
きっかけはSMAPの香取慎吾さんが出演するということで何となくみはじめた「新撰組!」(2004年)でした。
その後は、「義経」「功名が辻」「風林火山」「篤姫」「天地人」「龍馬伝」そして現在放送中の 「江〜姫たちの戦国〜」までなんと8年連続で欠かさず拝見しております。
連続テレビ小説もそうですが、一度みはじめるとなんだか習慣になってしまうんです。
と書いていて、実は連続テレビ小説よりも先に大河ドラマをみはじめていたということに今気付きました。
子供の頃の親の影響なのか、それともただ暇なだけなのか…
でも、連続テレビ小説と同じで大河ドラマも本当に勉強になります。
そういえば、物語が終盤に入ってきたり、来年の大河ドラマの話題が出るとなんとなく「あぁ 今年ももうすぐ終わりだなぁ」と季節を感じるものの一つにもなっています。