お花見の科学(所さんの目がテン)

2週間ほど前に録画した 所さんの目がテンはお花見についての科学でした。

これを見て結構感動したので自分の記録のためにまとめておくことにしました。

要点は以下の3点です。

  1. 桜は下向きに咲く花なのでお花見にむいてる
  2. 寒いところで飲むと酔いにくい
  3. シートやゴザに座って飲むと交流が深まりやすい

 

1.桜は下向きに咲くのでお花見にむいている

これは考えもしませんでしたが、桜は花と枝の間に柄(サクランボの柄の部分です)があるために花が下を向きやすいのだそうです。

そうすると下から桜の木を眺めると多くの花が見る人の正面に向くようなのです。 

梅は上向きに咲く花も多いようで、これがお花見に桜が選ばれている一因という説です。 これには納得しちゃいました。

 

2.寒いところで飲むと酔いにくい

結論から書きますと、寒い時には体を温めようと使うエネルギーとしてアルコールが使われるのだそうです。

なので寒いところで飲むと酔いにくいと言うことらしいです。 

スキー場(ゲレンデ)で飲むと結構飲めるのに、宿に帰って暖かいところで同じ量を飲もうとするとへろへろになった経験を思い出しました。

 

3.シートやゴザは交流が深まりやすい

椅子だと誰々の席と決まってしまい移動が少ないのですが、シートに座ると移動が気軽に出来るお陰で多くの人と話が出来て盛り上がるのだそうです。

立食のパーティーの方が座席式のパーティーよりたくさんの方とお話出来るのも同じ原理なのかもしれません。

 

詳細についてご興味をお持ちの方は番組のウェブページをご覧ください。

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