‘コンピューター’ カテゴリーのアーカイブ

ADSL狂想曲

2012年3月12日 月曜日

ある平和な朝、実家の父から電話です。

「インターネットにつながらなくなった。昨日まではつながっていたのに…」

他の人からの電話でしたら、ルーターの再起動などをやってもらうことを考えるところですが、私はカレンダーを見て応えます。

「お金払った?」そうです。このある日は1日(ついたち)だったのです。

「どういうこと?」と父。よく意味がわかっていません。

「プロバイダにお金を払い忘れて接続止められている可能性はない?」と説明すると…

「プロバイダって何?」

「 … 」 こういう時が一番こまります。

説明しても理解出来ない可能性が高いですし、そもそもそれを理解したところで問題が解決するとは限らないのです。

「インターネットに接続するための機械を貸してくれる業者さんで、OCNさんとかビッグローブさんとか…」

「え? ビッグローブってそうなの?」との父の動揺した声を聞いて私は思い出しました…実家はビッグローブさんにお世話になっていました。

「どうせ使っていないと思ったから解約しちゃったよ それがプロバイダか」 …う~ん

父のような人が「この部品は使ってなさそうだし邪魔だから取ってしまおう」と家電や車から部品を自分勝手に引っこ抜いちゃうタイプなのでしょうね…。

 

でも雨降って地固まるとはよく言ったもので、この事件のおかげで父のしていた契約よりも安くて速いGMOさんのサービスに切り替えることができました。
(NTTさんの古い契約だったので必要以上に高い割に遅い接続だったのです)

Microsoftのロゴ

2012年3月10日 土曜日

Microsoftさんのロゴって言われてスグに頭に浮かぶでしょうか?

黒い文字で…結構シンプルなフォントで書かれている…と想像する方が多いかもしれません。

では実物をマイクロソフトさんのサイトでご確認ください。

お気づきになりましたでしょうか?

一つ目のOの一部が欠けています。

私はこの事実をある方に教えて頂いて初めて知りました。

それにしても何故でしょうか?

理由をご存じの方がいらしたら是非教えてください。

JK

2012年3月9日 金曜日

JKの意味:

Just Kiddingの略。「単なる冗談」という意味。

ふざけて言ったことの後に使うことが多いです。

 

JKの使用例:

A:  did ya do the homework? (宿題やった?)

B: what homework? did we have any? (え? 宿題あったっけ?)

A: no  jk  hehe (ないよ  冗談冗談 へへ)

kewl

2012年3月8日 木曜日

kewlの意味:

Coolのこと。coolの発音の音を文字に書いた状態だと思われます。

文字数はオリジナルと変わらないので厳密には略語ではないかもしれませんが、私はもう癖になっているのでこちらを使うようになってしまいました。

実際の意味は最近では日本語でも使われるようになってきているのでご存じの方が多いと思いますが、「冷たい」という意味ではなく「かっこいい」等の良い状態を表す意味で使われます。

個人的には日本語の「いいね」は英語だとcoolに近いのではないかと思ったりもします。(ご存じの通りFaceBookのいいねの原語はlikeです)

また、そこから派生して単なる相づちとして使われることもあります。

 

kewlの使用例:

かっこいいのパターン

A: ur new car looks so kewl (新しい車 超かっこいいね)

B: thx (ありがと)

 

相づちのパターン

A. i just bought a new PC(新しいパソコンを買ったんだ)

B. kewl  what kind? (いいね どこのやつ?)

np

2012年3月7日 水曜日

npの意味:

No Problemの略。

直訳すると問題がないという意味です。

そこから発展して、「大丈夫だよ」とか「気にしないで」に近い意味で使われることもあります。

「ごめんなさい」に対してだけでなく「ありがとう」に対しても使われます。

 

npの使用例:

A: sorry for being late (遅れてごめん)

B: np (大丈夫)

 

A: thx for helping me (手伝ってくれてありがとう)

B: np (気にしないで)

Office365で複数のメールアカウントを設定する

2012年3月5日 月曜日

現時点ではOffice365で複数のアカウント設定するのは必ずしも使い易くなっていません。

というのも基本フォルダーがアカウント毎に別々になっているのではなく、メインのフォルダーに一緒に入ってくる形でしか設定できないからです。

これもメッセージルールで振り分けをすればよいのですが、でもやっぱりOutlookのように完全に別のフォルダー体系になっていた方が分かりやすく、便利なことも多いと思います。

最近では複数のメールアカウントを持つのはそれほど珍しいことではないのでこの機能がもう少し使い易くなると嬉しいです。

せめてWindows Liveと同じような形で出来れば嬉しいのですが…。

tyvm

2012年3月2日 金曜日

tyvmの意味:

Thank You Very Muchの略。

どうもありがとうという意味です。

私は本当にうれしい時や人に大きなモノをもらったときなどに使うようにしています。

 

tyvmの使用例:

A: I looked it up for u. (調べておいたよ)

B: tyvm! (どうもありがとうございます!)

 

関連項目: ty   thx   u   r

ty

2012年3月1日 木曜日

tyの意味:

Thank Youの略。

ありがとうという意味ですが、thxよりも比較的丁寧な言い回しです。

初めてお話しする方や気軽な「ありがと」以上の気持ちを伝えたいときは、私はこちらを使うようにしています。

 

tyの使用例:

A: I like ur pictures. (あなたの写真いいですね)

B: ty (ありがとうございます)

 

関連項目: thx   u   r

 

 

thx / tx / thks

2012年2月29日 水曜日

thxの意味:

Thanksの省略形。

ありがとうという意味ですが、比較的くだけた表現です。

親しい間柄の人や軽いお礼に使うことが多いと思います。(そもそも目上の人と話すときに略語は使いませんが…)

ちなみに最後に「X」を使うのはエックスのクスの部分の音がksの音と似ている(同じ?)からだと思われます。

thx以外にも tx や thksと略す方もいらっしゃいます。

 

thxの使用例:

A: I sent you the URL. (URL送っておいたよ)

B: thx (あんがと)

 

Office LiveからOffice365への移行

2012年2月28日 火曜日

Office LiveからOffice365への移行は自動では行われないそうです。

う~ん 無料から有料になってしかも移行は自分で手作業…となるとどうしても腰が重くなってしまいますね。

そもそも有料になるというだけでもなんだかイヤなのに。

とは言っても移行用のマニュアルはご用意くださっているのでそれほど難しいことはないだろうと挑戦してみました。

一番大変なのはWebサイトの移動です。

FTPでのダウンロード・アップロードをさせてくれないようなので1ページ毎にコピー&貼り付けしていかなくてはいけません。

正直100ページクラスのサイトでしたら絶対にやりたくない作業です。

せめて閉鎖するOffice Liveからはまとめてダウンロード出来るようにしてくれたら助かるのですが…。

しかもエディターの仕様も少し違うようで、ページデザインを全く同じにするのは少しコツがいる場面もありました。

 

次の手間取ったのはドメインの移行です。

Office Liveで独自ドメインを使っていた場合はそれをOffice365に移管しなくてはいけないのですが、これがちと面倒です。

というかドメインはオーストラリアにあるドメイン管理会社に自動的に移管されるのですが、もちろんすべて英語です。

きっと時間帯(時差)で一番近い地域ということでのオーストラリアだったのだと思うのですが、これ英語を読めない方はどうするんでしょうか?

読めたとしても管理画面にややクセがあり(DNSの扱い)少し不親切に感じた部分もありました。

 

最後に、windows liveとの関係についてです。

Office Liveは基本的にwindows liveと連携していたサービスなのでログインはwindows live idでした。

しかしOffice365はwindows live とは別モノですので当然ログインの体系は違います。

…しかしOffice LiveからOffice 365に移行してもwindows live idはそのまま残っています。

結果としてOffice365のログインとWindows Liveのログインが同じになってしまうのです。(メールアドレスを同じにするため)

これがどうなるのか正直よくわかりません。問題になる可能性があるのかさえ想像もつかない状態です。

 

タダより高いものはない… って昔おばぁちゃんが言っていたなぁ… lol