‘農業’ カテゴリーのアーカイブ

土のう農園 2週間後

2011年5月21日 土曜日

土のう農園も植え付けから2週間になりました。

たった2週間ですが、見て分かる違いがいくつもあります。

まずは全体象… 以下は2週間前のものです。

土のう農園

土のう農園

 

そしてこれが今日の様子…

土のう農園 2週間目

土のう農園 2週間目

ジャガイモのもやしのような芽は力強く青々としています。

そして次はナスです。 これも2週間前から…。

土のうナス

土のうナス

 

そして2週間後…。

土のうナス 2週間後

土のうナス 2週間後

 

葉っぱが大きくなりました。 この写真では葉の陰に隠れて見えませんが、花も咲いています。

最後にピーマン(パプリカ)達です。 まずは2週間前…。

ピーマン

ピーマン

 

そして2週間後…。

ピーマン2週間目

ピーマン2週間目

葉の数が増えて、実が大きくなっているのがおわかり頂けるかと思います。

 

しかし自然の力はスゴイです。  ありがとうありがとう!

土のう農園

2011年5月8日 日曜日

一昨年から2年間お世話になったクラインガルテンですが、今年はお休みすることにしました。

震災と、しかもその後の原発の問題で断念せざるを得なかったという状態です。
(まだ、畑は昨年の片付けすら出来ていません…)

とは言っても、まったく土に触れないのは少し寂しいので急きょ「土のうプランター」を使ってベランダでジャガイモ、カラーピーマン、ナスを作ってみることにしました。

土のう農園

土のう農園

 

土のうはジャガイモが2つ(上の写真の左下2つ)、そしてナスが1つ(右下)です。 

そして普通のプランターにミニピーマンとカラーピーマン(紫)を植えてみました。

ちなみにジャガイモは保管状態が悪かったために芽が出てしまったものを種芋としてまいてみました。

土のうナス

土のうナス

 
 
ピーマンはそれほど深く根が張らないと思い普通のプランターで挑戦です。
 
ピーマン
 
 
日当たりがあまり良くないのでどこまで出来るかは分かりませんが、とりあえず土のう農園スタートです。

突然変異は恵み?

2010年12月26日 日曜日

またいのちドラマチックで考えされました。

今回はトマトでした。 

一番気になったのは、トマトの種に(トマト以外もやっていると思いますが…)放射線を当てて人工的に突然変異をおこし、人間に都合の良い性質を持つ個体が出来る可能性を上げるというものでした。

複雑怪奇な実を付けたトマトや花が異常に多いトマトの画が写されます…。

「早くする」のは「良くする」こと… 今の自分の仕事と共通するのですが、どうも違和感を感じてしまうんです。

その違和感が何なのか、そもそも良い方向での違和感なのか、悪い方向での違和感なのかすらも分かりません…

でもきちんと考えなくてはいけない質問を投げかけられた気分です。

考えすぎでしょうか?

今年も豊作

2010年9月21日 火曜日

今年もやってまいりました 収穫の季節です!

振り返って農業のエントリーを見ると、なんと5月の植え付け以来1つも畑に関することを書いていないことが判明しました… 

何も書いてはいませんが、1ヶ月に一度程度は毎月行って作業はしていました。 作業といっても草むしりだけですけど…。

そのようなわけで植え付けの次が収穫なのでなんだかおかしな形になってしまいましたが、今年もじゃがいもは大豊作でした。

ジャガイモ シェリー

今年の品種はフランスで人気の「シェリー」というものです。 もっとも植え付けがあまりに遅かったので種芋を売っているお店が1軒しか無くて選択の余地は無かったのですけど…

植え付けが遅れたこと、猛暑と干ばつの影響があり去年よりは少なかったですが、20~25kgくらいは採れました。

量はすくなかったのですが、逆に一つ一つのイモに養分が十分に蓄えられたようで甘くて美味しいイモがとれました。

 

じゃがいもを全て掘り終わってから、サツマイモも収穫しました。 ジャガイモの作業で既に手に握力がなくなっていたので這いつくばってなんとか掘りました。

しかもこれも干ばつのせいか、サツマイモは異常に深い場所にできていて掘り出すのが大変でした。

まだ味見はしていませんが、思ったよりも立派な芋達でした。

それから最後に唐辛子も収穫。 これも水不足で木の生育はあまりよくありませんでしたが、それなりの数は採れました。 

そして何よりも辛さは抜群です! 来年はハバネロにでも挑戦したいですね。

 

おかげさまで今年も豊作。 周囲の皆様のご助力とお天道さまの恵みに感謝感謝です。

 

菊芋の花

菊芋の花

 

ところで、次回いつ畑に行けるのか分からないので、大根と白菜を「また」種で蒔きました。(本当は私達のような素人は苗を譲って頂き植えるのがよいそうなのですが…)

白菜と大根を植えた畝

そのようなわけで1日5時間の長い農作業はようやく終わったのでした。

スイスと食糧自給率

2010年9月12日 日曜日

先日父親と居酒屋で飲んでいてスイスの話になりました。

永世中立国として中立を保つにはまず国内で食糧を確保する努力はしているはず。 と二人とも考えたのですが…

wikipediaで調べて見るとスイスの食糧自給率(カロリーベース)は1990年の62%をピークに下降してきていて、2003年には49%にまでなっています。

カロリーベースの食糧自給率にはいろいろな計算上の課題もあるようですが、それでも下落基調という方向性には注目できると思います。

日本では「パン、麺をやめて全てお米に切り替えれば食糧自給率はスグに上がる」とおっしゃる方もいらっしゃるようですが、スイスでは何が起きているのでしょうか?

ソメイヨシノはクローン

2010年5月18日 火曜日

NHKのいのちドラマチックという番組でソメイヨシノについて取り上げていました。

そこでとても驚いたことがあります。 なんと私達が見ている桜(ソメイヨシノ)は全て同じ木なんだそうです!

親子でもなく、兄弟でもなく… まったく同じものです。 クローンなんです!

つまり、今年みなさんがご覧になったソメイヨシノと、私が近所でみたソメイヨシノはまったく同じものです。

それどころか、坂本龍馬がみたソメイヨシノと私達がみたソメイヨシノも全く同じものなんです…。

似ているというだけじゃありません、DNA的にみて全く同一なんだそうです。

なんだかとても不思議な気分になりませんか? 

クローンの方法は接ぎ木という手法で、他の木の根にソメイヨシノの枝をくっつけて増やすのだそうです。

ちなみに、ソメイヨシノには種を付ける能力が無いので、この接ぎ木が唯一の増やす方法なのだそうです。

 

このいのちドラマチックという番組は、「人間が自分たちの都合の良いように変えた生き物」について取り上げるのですが、私は毎回衝撃を受けます。

私が今までみた放送で取り上げられた生物は、人間に役立つ能力は持っているのですが、野生では自力で生き残ることができないようになってしまっているのです…。 

番組ではそのこと自体をあまり暗く取り上げたり、攻撃的な趣旨はありませんが、私は毎回 なんだか申し訳ない気持ちとありがたいという気持ちで複雑です。

今年の植え付け

2010年5月6日 木曜日

連休を使って久しぶりに畑に行きました。 

去年の経験から 畑には頻繁にいくことが出来ないので今年の植え付けは、

1.収穫のタイミングが難しくないもの(キュウリやトマトのようにタイミングが遅れると腐ってしまわないもの)

2.収穫物が日持ちするもの(たくさん採れた場合は皆さんにお裾分けできるように)

という2点で決めました。 その結果、ジャガイモ、ネギ、ナス、唐辛子、ニンジン、菊芋、さつまいもを植え付けました。

更に地主の渡辺さんに種芋を頂いたので、里芋も植えることもできました。 秋には芋煮会が出来るかもしれないと今から楽しみです。

ジャガイモとネギは時期的にだいぶ遅いので種芋や苗が売っている場所がなく、あちこち探し回って6件目にようやく見つけることができました。

久しぶりだったこと、そして1日で全て終わらせようと無理をしてしまった結果、全身筋肉痛になりましたが、お天気にも恵まれとても充実した一日でした。

大根の驚異

2010年4月14日 水曜日

昨年末に収穫した聖護院大根ですが、新聞紙にくるんで段ボール箱に入れてベランダに置いていたのですがスゴイことになっていることに最近気付きました。

なんと芽がでて成長しているのです!!

箱中栽培の大根

箱中栽培の大根

もちろん土はありませんし、水もあげていません… つまり大根の根の部分の栄養だけで茎を成長させているんです!

箱中栽培の大根 内部

箱中栽培の大根 内部

これぞまさに大根の驚異です!!  

でも野菜の保存場所と方法はもう少し工夫の余地がありそうです…

正しいDiet

2010年3月15日 月曜日

先日散歩がてらヘルシーカフェのらさんにお邪魔しました。

以前ご紹介したきき酒セミナーでお邪魔した場所です。

「正しいDiet(食事)は体が美味しいと感じる」 よく健康雑誌でヨガの先生が、五穀米を木のスプーンですくいながらお話になるありがちなコメントです。

でも今回、私はこれをのらさんで実感してしまいました。

私が頂いたのは「あとひき麺」というメニューです。 春の青菜と卵のとろみがあるスープにラーメンがはいった一見シンプルなメニューです。

一口頂くとまず最初に感じるのが、「塩味が薄い」ということです。 

それはそうです、私は、普段居酒屋さんで塩と油がたっぶりのつまみをアルコールで流し込んでそれをうまいと言っている人ですから…

ところが、不思議なことに二口目から、味が薄いとは感じなくなり、三口目にはなんとも言えない旨味が感じられるようになります。

そして四口目には隠れていた鶏肉までもが登場します。(最初は麺の下に隠れているんです)

その調子で完食。 ここで次の不思議です、少しキタナイ話ですが、通常お腹いっぱい居酒屋さんで食べるとお腹が苦しくなり、ゲップがでます。

ところが、今回もお腹いっぱいなのですが、ゲップはでません。 それどころかいつもならガツンとお腹に溜まって 苦しいのが、今回は自然な満足感です。

結構な量を頂いているのですが、いつものように体が重いということもありません。 

じんわりとこみ上げるような幸せな満腹感です。 

しかも、居酒屋さんやラーメン屋さんでの満腹感のようにガツンときていきなり引いたりせずに、随分長持ちしました。

あんなにお腹にもった、でも胃もたれ感はない麺は初めてだったと思います。(もしかしたらとろみがついているスープのお陰かもしれません)

自分の頭だけでなく、体が美味しいと感じたお食事でした。 

ありがとうございました!

 

この健康的で美味しい料理でお酒が飲めたら… というわがままにものらさんはお応えくださるそうです。

…しかし、この考え方自体が不健康なのだとつくづく感じました。(笑)

地熱の可能性

2010年1月6日 水曜日

私が植物工場に興味を持つきっかけをくださったのが、アグリクラスターの福宮社長です。

「地熱を使ってエコな農業」と初めて伺った時にまず最初に私が考えたのが、地熱発電でした。

ディスカバリーチャンネルでみた地熱発電は、オーストラリアや北欧の火山国で地下深くマグマの近くまで穴を掘ってその熱でお湯を沸かし、その蒸気でタービンをまわし発電する。

日本も火山国ですからこの地熱発電がうまくいく可能性のある国だということもディスカバリーチャンネルが言っていましたので…

でもアグリクラスターさんで行っているのは地熱発電ではありません。 

実は正確な名称は知らないのですが、「地熱を使ったエアコン」と私は理解しています。

「ヒートポンプ」という言葉をお聞きになったことがあるかもしれませんが、アグリクラスターさんがやっていらっしゃることの一つは地中の熱とヒートポンプの技術を使って冷暖房をすることです。

私の知識レベルでは、ヒートポンプの仕組みを分かりやすくお伝えすることは到底無理ですので詳しくお知りになりたい方は、財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターさんのウェブサイトをご参照ください。

本当に単純に言ってしまうと、温度差がある2カ所をつなぐと、片方から熱を出したり、冷気を出したりすることが出来るというものです。

エアコンや冷蔵庫に使われている技術がこのヒートポンプだそうです。 

エアコンの場合は 外が冬の寒い時は 室内との温度差を利用して、室内に熱を送り暖めるわけです。逆に外が暑い夏は、室内から熱を取り、外に出すわけです。(流れを逆転させるだけだそうです)

この2カ所の温度差が大きいほど威力を発揮するそうです。 そこで地熱が登場するわけです。

地下の温度は年間を通して比較的一定だそうで、ヒートポンプ用の穴は百メートル程度で十分なのだそうです。

う~ん すみません 自分でもよく分からなくなってきました。

でも結果は簡単です。 今までたくさんの重油を使ってビニルハウスを暖めたり、冷房していたものが、地熱を活用することでかなりの省エネルギーになります。

私も全く知らなかったのですが、ビニルハウスの内部は暖めるだけでなく、夏の間冷やさなくてはいけない作物も多く存在するそうです。

そして、この技術を使うと植物工場の室温管理も少ないエネルギーで出来るようになるというわけです。

例えば、太陽光発電で作った電気を使ってポンプを動かし、地熱利用をして植物工場の温度管理をする… というような事が出来ると砂漠のど真ん中で野菜を作ることが出来るというわけです。

植物工場では水は循環して使いますので、使用する水の量も普通の農業と比べて少なく出来る可能性も高いのだそうです。

どうです なんだかワクワクしませんか?