BTWの意味:
By the way の略。
「ところで」と別の話を切り出す時などに使います。
使用例:
A: BTW your big brother was looking for you earlier. (そういえば、さっきお兄さんがさがしていたよ)
BTWの意味:
By the way の略。
「ところで」と別の話を切り出す時などに使います。
使用例:
A: BTW your big brother was looking for you earlier. (そういえば、さっきお兄さんがさがしていたよ)
lol の意味:
Laughing Out Loudの略(時としてLots Of Loveとして使われることもあるそうです…)
直訳すると「声をあげて笑う」ということになります。
誰かがおかしなことを言った(書いた)時のリアクションとして、大笑いしている・おかしいということを伝えるのに使えます。
使用例:
A: My dog just passed gas! (犬がおならした!)
B: lol (笑)
インターネット上で言葉が独特の使われ方と変化をしているのは日本だけではありません。
アメリカを始めとする英語圏では、もともとはタイピングの量を減らすために作られた独特の略語文化があります。
20年ほど前は、一部のコンピュータの知識が多い人達のためのものでしたが、オンラインゲームやチャット(インスタントメッセージ)そして携帯電話を使ってのテキストメッセージ(日本では携帯メールと言われています)の普及で一般の人達にまで浸透しているものも増えてきました。
これらの略語は英語圏に住んでいる人でも知らないこともあり(特にご年配の方は)、日本人にとっても仮に英語が使える人でも理解が出来ないことがあると思います。
オンラインゲームのチャットや掲示板などに頻繁にでてくる「lol」などは良い例ではないでしょうか?
自分がこれらの略語を勉強する時に苦労したので、同じように勉強しようとしている方のお役に少しでも立てればという思いと、「へぇそんなのがあるんだ」と楽しんでもらえたらという思いで少しずつではありますが、ご紹介していきたいと思います。