‘英語略語’ カテゴリーのアーカイブ

thx / tx / thks

2012年2月29日 水曜日

thxの意味:

Thanksの省略形。

ありがとうという意味ですが、比較的くだけた表現です。

親しい間柄の人や軽いお礼に使うことが多いと思います。(そもそも目上の人と話すときに略語は使いませんが…)

ちなみに最後に「X」を使うのはエックスのクスの部分の音がksの音と似ている(同じ?)からだと思われます。

thx以外にも tx や thksと略す方もいらっしゃいます。

 

thxの使用例:

A: I sent you the URL. (URL送っておいたよ)

B: thx (あんがと)

 

ya

2012年2月22日 水曜日

yaの意味:

Yeah(=yesの砕けた表現)の略、またはYouの略。

返事として単体で使われているような場合はYeahの略で、それ以外はYouの略の場合が多いように思います。

Youの略として使われる理由ははっきりは分かりませんが、文中のYouをユーではなくヤーに近い音で発音することがあるからではないかと思います。

 

yaの使用例:

A: where r ya going? (どこ行くの? ya=you)

B: (I am going ) to the library (図書館)

A: the college library? (大学の図書館?)

B: ya (そう ya=yeah)

「U」(略語)

2012年2月21日 火曜日

Uの意味:

Youの省略形。

発音が似ているため使われます。

「R」と一緒に使われることも多くあります。(u r= you are,  ur = your or you’r)

 

Uの使用例:

A: r u there? (いますかぁ?)

B:  yeah,  im here (いまっせぇ)

A: where is ur cat at? (あなたの猫はどこにいる?)

B: (my cat is in the) next room(となりの部屋)

 

関連項目: 「R

「R」(略語…略字?)

2012年2月20日 月曜日

Rの意味:

BE動詞の「Are」の省略形として使われます。

日本語では「R」はアールと発音する方が多いですが、英語圏の方はアー+ちっちゃい「ル」と発音します。

その音がちょうど「Are」に似ているので短くしてRを充てるようです。

通常は小文字で入力されます。

 

Rの使用例:

A: r there many left? (まだたくさん残っている?)

B: think so (だと思うよ)

 

CYA (CU)

2012年2月18日 土曜日

CYA (CU)の意味:

See ya = See Youの略。

「またね」というような意味になります。

ちなみにSee(見る、会う)の発音がアルファベットのCに似ているため短いCをseeの代用として使っています。

同様にYouの発音がUに似ているため短いUで代用します。

Cyaの方がやや砕けた感じで親密感があるように個人的には思っています。

 

Cyaの使用例:

A: need to go  (行かなきゃ)

B: k  cya (わかった じゃぁまたね)

 

補足:

通常 see youというと期限を決めずに「またね」という意味で使われますが、具体的な時間を指定することも多いです。

例えば see you tomorrowとすると「また明日」、see you laterとすると「また後で」となります。

ちなみに see you tomorrow を CYTとしたり、see you later をCYLと略す人もいるようです。

ROFL(ROTFL)

2012年2月12日 日曜日

ROFLの意味:

Rolling On the Floor Laughing の略。

直訳すると「床を転げて笑っている」ということなので、大爆笑というような意味になります。

ROFLとROTFLの二種類がありますが、個人的な感覚では短いROFLの方が多く使われているように思います。

また、通常はroflのように小文字で書くことが多いのですが、ROFLと大文字で書くと強調して大大爆笑という雰囲気になります。

 

ROFLの使用例:

A: My little sister stepped in the dog poo. (妹が犬のうん○を踏んづけた)

B: rofl (爆)

AFK (Away From Keyboard)

2012年2月9日 木曜日

AFKの意味:

Away From Keyboard の略。

直訳すると「キーボードから離れている」、つまり離席状態を表しています。

brbと一緒に使われることもあります。

 

AFKの使用例:

A: I will be AFK for a few minutes, but I will brb. (少し離席しますが、すぐ戻ります)

 

わかり易くするために今回の例文はきちんと書きましたが、実は略語を使うようなシチュエーション(チャットやインスタントメッセンジャーでの会話など)では、今回の例のような書き方はしません。

文字はすべて小文字で打ちますし(その方が楽で早いから)、カンマやピリオドも省略することが多いです。 さらには主語や動詞まで省略してしまうことまであります。

私が親しい友人に例文と同じような内容を伝えたいと思った場合は以下のように書くと思います。

afk  brb (ちょい離席、すぐ戻る)

もうちょっと丁寧に書くと…

ill be afk a few but brb

という感じでしょうか…  でも横着者の私はやっぱり afk brbですね。

brb (Be Right Back)

2012年2月3日 金曜日

brbの意味:

Be Right Backの略。

スグに帰ってきます、スグに戻ります というような意味になります。

顔文字にも見えなくないですが…

 

brbの使用例:

A: I wll brb. (スグに戻ってきます)

B: k  (ok)

ASAP

2012年1月31日 火曜日

ASAPの意味:

As Soon As Possibleの略。

可能な限りすぐに、できるだけ早く。

チャットやメール以外でも一般的に使われることが多いです。

日本でも使う人が増えてきてASAPをエイサップと発音したりする方もいらっしゃいます。

ちなみにアメリカ人は日本人のように略語に見たままの発音をつけることをしない例も結構あったりします。

例えばANAをアナと言う日本の方は多いですが、アメリカ人はきっとエイエヌエイと発音するのではないでしょうか?

個人的にはアメリカ人がASAPをエイエスエイピー以外で発音するのは聞いたことがありません。

 

ASAPの使用例:

A:  How soon can you do it? (どのくらいでできます?)

B: I will do it ASAP.  (できるだけ早くやります)

*$

2012年1月28日 土曜日

*$の意味:

スターバックスコーヒーのこと。

アスタリスク(*)は星=スターで、$=ドルはbuck(s) =バックスと言うこともあることから、合わせてスター・バックスとなるのだと思います…

 

使用例:

A: Hey, do you want to go to the *$?  (ねぇ スターバックス行く?)

*個人的には使ったこともないし、使っている人も見たこともありませんが面白いと思ったのでご紹介します。