私だけでしょうか
生きることにあまり一生懸命でない人が、死ぬことの心配を一生懸命にしているのを滑稽に思うのは?
これ、実は私自身のことです。
生きることについてはあまり真剣に考えないのに、死については結構心配してしまったりするのです。
私だけでしょうか
生きることにあまり一生懸命でない人が、死ぬことの心配を一生懸命にしているのを滑稽に思うのは?
これ、実は私自身のことです。
生きることについてはあまり真剣に考えないのに、死については結構心配してしまったりするのです。
私だけでしょうか
公衆トイレにウォシュレットをつけることを無駄だと思うのは?
私がウォシュレットを使うようになったのは結構最近ですが、それでも自宅以外のものは使いません。
特に駅などの公衆トイレでは、まったく使う気にもなれません。
自宅でノズルの掃除をしてみると余計にそう思います。 :P
でも使っている方もいるのでしょうねきっと…
私だけでしょうか?
トイレットペーパーの絵柄や香りにこだわる心理を理解できないのは…
あ! もしかして服と同じなんでしょうかね?
私は見た目よりも着心地の良さを優先しますが、おしゃれな方は見た目も大事ですよね。
やっぱりおしゃれな方はトイレという一人の場所でもおしゃれをしたいのかもしれませんね。
でもそうすると香りはどうなんでしょうか?
以前に世界はあなたが動かしていると書きましたが、それに関連する素晴らしいお話を見つけましたのでご紹介したいと思います。
残念ながら出典が分からないのですが、おそらくは海外の小話ではないかと思います。
まず目の前に3つの洗面器を用意します。
そしてそれぞれに温度の違う水(お湯)を入れます。
左から、45度、20度、10度です。
そして左端の洗面器(45度)に左手、右端(10度)に右手をしばらく入れておきます。
その後で両方の手を真ん中(20度)の洗面器に入れるとどのように感じるでしょうか?
おそらく左手は冷たく感じ、右手は温かく感じると思います。
同じ20度の水が同じ人間でも違った温度に感じられるのです。
つまり大切なのは「20度という一見すると絶対的な事実」ではなく、それを私達がどのように感じるかということなのではないでしょうか?
絶対的には一見 非常にツライと見える出来事でも、人によってはかなりダメージを受け、人によってはほとんど何でもない。
これは感じ方の違いで、この感じ方は自分で”ある程度”はコントロールできるのではないかと思います。
どちらにしても自分達でなんとか出来ることがある(選択の余地がある)と思うだけで少し気が楽になるのは私だけではないと思います。
トイレネタが続きますが…
私だけでしょうか 手が汚れる作業をしていてものすごくトイレに行きたくなったときに、
先に手を洗うかどうが迷うのは?
普通に考えれば手を洗ってからトイレなんですが、何しろ急いでいきたいわけです。
それにトイレに行けばその後また手を洗わなきゃ行けないわけですからなんだか二回洗うというのが不合理に思えてしまうんですよね…。
ここまで書いて、なんとなくこれは私だけのような気がしてきました。
ある衣料ブランドメーカーさんがアウトレット用の商品を開発するということがNHKのニュースでやっていました。
なるほど… と思ったのは一瞬で ん? と疑問に変わりました。
アウトレットってそもそも在庫処分ってことですよね?
ちょっと意地悪な意訳をするとOutletは、捌け口とも訳せるわけで…。
それなのにそのアウトレット用の商品を開発するって…
トヨタ自動車さんが、車が故障した時にお客様に乗って頂く代車用の車を新規開発しようとか、
任天堂さんがゲームをまったくやらない人専用のゲームを開発しようとか
ネスレさんが、ピーナッツアレルギーの方のための美味しいピーナッツを使ったピーナッツバターを開発しようとか
なんだかそんなおかしな話のように聞こえるのは私だけでしょうか?
それとも でもバーゲンのための新商品ってのがもうずっと前から定着している日本だから別におかしくはないのでしょうかね…
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの2大スターの共演です。
ジャンルは一応サスペンスアドベンチャーということなのでしょうけど、どちらかといえばラブコメディーとして楽しむのがよいのかもしれません。
さすがというのは二大スターの演技です。二人が作る独特の空気感は他の役者さんではなかなか難しいだろうと思いました。
ただし映画のストーリーはちょっと分かりやすすぎるような気がします。
もう一ひねりして、視聴者を混乱させてもよかったのではないでしょうか?
ゆとり教育の影響なのか、高齢化の影響なのか、最近分かりやす過ぎる(親切すぎる)映画が増えたと感じるのは私だけでしょうか…。
私の個人的な評価: 100点満点、40点合格とすると42点
広告ネタこれで3日連続です…
コンビニでDVDの先行予約ののぼりが風に揺らめいていました。
「DVD一枚組」と書かれています。
組というの2枚以上ではないかと思っていましたので、少し違和感を感じました。
どころがよく考えると「DVD一枚」というよりは「DVD一枚組」の方が、なんとなく内容量が多く感じるのです。
これって私だけでしょうか?
やっぱり広告って奥が深いですね。
私だけでしょうか、本屋さんやレンタルビデオ屋さんにいくと必ずと言ってよいほどトイレに行きたくなるのは?
実は、私だけでないという証拠は幾つか見つけています。
ある駅ビルのフロアに書店が入っていて、近くにトイレがあるところで観察をしてみました。
通常、駅ビルのトイレにくる人数は女性の方が圧倒的に多く感じますが、その場所ではひっきりなしに男性も出入りするのです。
私だけでが見ていた10分程度で、男性が15人トイレにきたのです。
と書いていたら何だかもよおしてきました。
私だけでしょうか…?
人に自分のことを分かってもらいたいのに、分かってもらうための努力をしたくないのは…
分かってもらいたいのに、こちらから分かってもらうための努力をすると「実際は分かってもらえたのではなく教えてしまうことになるのでは?」と考えるとなんとなくカッコがいいですね。
(少しややこしいですが…)
ちなみに私の場合は、そんなことを深く考えているわけではなく、単純にわがままなで面倒くさがりなだけです :P
珍しく真面目なことを書いたのに「結局駄目なヤツなんかい」というお話でした。