‘環境’ カテゴリーのアーカイブ

トイレ掃除の強い味方

2011年10月15日 土曜日

「そ・わ・か」の法則」で読ませて頂き、知り合いの社長さんからもおすすめ頂いたので毎日トイレの掃除をするようになってから一ヶ月くらいが経ったでしょうか。

すごく気持ちが良くて楽しんでいます。

でも、トイレットペーパーを使って仕上げに便器を磨こうとするとトイレットペーパーがぼろぼろになって紙のカスがついて余計に汚らしく見えてしまうのが何とかならないかなぁと思っていました。

トイレクイックルを使えばいいのですが、毎日だと大量に使うことになりますのでちょっともったいない気もします…

そんな中、テレビのコマーシャルでみた「まめピカ」を使ってみたくなり近所のドラッグストアで早速購入!

使ってみてちょっとびっくりです。 ほんとにトイレットペーパーがぼろぼろになりにくいのです。

これなら今までは週に1回ペースだった床も毎日拭くことができそうです。

ちなみに、トイレを綺麗にするとお金がたくさん入ってくるそうです。

ありがたい ありがたい!

我が家の洗濯機も…

2011年10月9日 日曜日

ドバイに住む友人の洗濯機が壊れ、水をスゴイ勢いで吐き出すようになり大激戦を繰り広げているというニュースに大笑いした後で、自分の家の洗濯機も整備していないことを思い出しました。

すると… 洗濯槽クリーナーなるものが棚にあるのを発見! これはいいチャンスと早速やろうとクリーナーの説明書をみると…

なんだか少し面倒そう、しかも横向きドラム式の洗濯機についてはやり方が書いていないのです。

でもそんなことでは動じません。すぐにコンピューターの前に座り、洗濯機の説明書を開きます。

…すると、 お お お~ 洗濯コースに「槽洗浄」なるものがあるではありませんか!

3時間くらいかけ洗濯槽をつけ置き洗いみたいにして洗浄する機能… これです まさに私が求めていたのは。

ということで早速クリーナーをいれて洗濯槽洗浄を実行。 3時間後無事に終了。

これで綺麗になった よかったよかった。

しかし 翌朝、目覚めて洗面所に入ると何か臭います。

また、風呂の排水溝でも詰まったかと風呂場に顔を入れると… 別に臭くありません。

そうです、臭いの元は洗濯機でした…。 どうやら今までこびりついていた大量の汚れが中途半端に落ちて残った汚れが悪臭を発しているようでした…。

改めて洗濯機の説明書を読み直すと「月に一度程度は洗濯槽洗浄コースを実行してください」とのこと。

ところが買って5年以上なるのに洗濯僧洗浄を行ったのは今回が初めて… orz  これか…

 

結局、その後 4回の洗濯槽洗浄(合計12時間!)をするまで臭いは消えなかったとさ… めで… たくないです!

みなさん洗濯槽の洗浄はこまめに行いましょう! *sigh*

LEDの街灯(外灯?)

2011年10月7日 金曜日

飲んで帰って、自宅の近所を千鳥足で歩いていると… なんだかいつもと様子が違います。

妙に明るいのです。

あ~これは飲み過ぎたかな… などと思って見上げると外灯(街灯?)が水銀灯からLEDに変わっているではありませんか!

一灯一灯が水銀灯よりも明るいのに、外灯の設置間隔は変わっていませんので以前よりもだいぶ明るくなったようです。

外灯の間隔は水銀灯の明るさを基に計算されているのでしょうねきっと…

詳しい電気代はよく分かりませんが、おそらく水銀灯よりはLEDの方が使う電力は少ないのだろうと思います。(でなければ水銀灯と同じまで明るさを落とすでしょうから)

節電で昼間は真っ暗な電車に乗っていたと思ったら、必要以上に明るい近所の道… ちょっと不思議な感覚でした。

柴犬の起源は意外と最近

2011年10月5日 水曜日

私の大好きな「いのちドラマチック」で柴犬の特集をしていました。

驚いたのは、柴犬はもともと日本に野生でいたわけではないということ(人の手で交配されてつくられた)でした。

まさに日本の犬!というイメージの柴犬、きっとその歴史は古いに違いないと思っていたのですが、ここでさらなる驚きです。

なんと 日本で初めて柴犬が生まれたのは昭和23年なのだそうです!

江戸時代に猟犬として飼われていた犬の絵に近づけるように交配して最初の柴犬と呼ばれる「中(なか)」号が生まれたのが昭和23年…。

古い歴史どころか、なんと戦後生まれとは… 驚きました。

屋根に太陽光、人生にローン

2011年9月22日 木曜日

だいぶ前に見つけたリスティング広告(確かGoogleだったと思います)のキャッチコピーです。

 
屋根に太陽光、人生にローン
載れば載るほど、乗っかるローン 太陽光発電を賢く買うには見積比較

ものすごいインパクトがある広告だと思うのは私だけでしょうか?

広告主は太陽光発電装置の見積もりを複数社から一気にとれるサービスをやっているサイトさんのようです。

http://www.taiyoukou-mitsumori.com/index.html

載れば載るほど、乗っかるローン…

すごい! センスを感じます。

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0

2011年9月21日 水曜日

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0は、前作のなぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣に新たに4章追加され、その他の変更がなされているバージョンアップ版です。

書いてあるのはごくごく当たり前に私達が「正しい」と思えることです。

…それも正しいと思っているのになかなか出来ないものなのです。

筆者は「先のばし」こそが生産性を落とす根源だと主張しています。 そしてその理由について具体的かつ、論理的に説明してくれます。

この説明も読めば「なるほど!」と理解出来るほどシンプルに書かれているのですが、自分で気づくのは意外に難しいことが多いと私は思いました。

 

ちなみに今回追加されたテーマは:

  1. 全体象(システム全体のダイジェスト) 第1章
  2. Eメールの処理について 第6章
  3. 自宅勤務等のオフィス外での仕事について 第9章
  4. ミーティングについて 第11章

の4章です。

どうしても仕事を先のばしにしてしまう、整理整頓がなかなかうまく出来ない、片付け方がよく分からない、毎日時間に追われている、情報の山に埋もれて窒息寸前、自分はもっと効率的に仕事が出来るはずと感じている… このような方々に『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 4.0』はおすすめです。

73歳の大工さんが世界のエネルギー事情を変える?

2011年9月19日 月曜日

毎回興味深く見せて頂いている番組の一つに「夢の扉+」があります。

世界を大きく動かすようなスゴイことをやっている方々、それも多くの方は天才科学者のような特別な方でなく私達と同じ庶民的な生活をされている方々なのが魅力です。

今回のテーマは、発電機の効率化の方法を見つけた73歳の大工さんのお話でした。

73歳というご年齢もそうですが、大工さんという電機や機械とはまったく関係のないお仕事をされている方が、世界のエネルギー事情を変えてしまう程の大発明をしたのですから驚きです。

発明の内容は発電機やモーターに発生する「コギングトルク」を軽減するというもので、発電機の発電効率を8%も向上させる可能性があるのだとそうです!

ご自分で自転車のライトを付けると重くなるのを何とかしたいとお考えになったのがきっかけだそうです。

ほとんどのことが既にプロの学者さん達によって解明されている21世紀…と考えがちですが、このような身近なところにある大発見がまだあるというのは楽しいですね。

野生のキツネがペットになるまでにかかる年数

2011年9月17日 土曜日

毎回深く感動させて頂いているNHKの番組「いのちドラマチック」ですが、今回はスペシャルでした。

テーマは、オオカミがどうやって犬になったのかでした。

そもそもオオカミと犬が同じ生き物だなんて私は知りませんでした…。

遺伝子レベルではオオカミと犬はほぼ同一なのだそうです。

 

オオカミがイヌになった過程を知るために紹介されたのが、ロシアで行われているキツネを使った実験でした。

野生のキツネから人なつっこいキツネを選び交配し、その子供から更に人なつこい個体を選び、それらを掛け合わせる…ということを繰り返して50年。

キツネは完全にペットになってしまいました。

イヌのようにしっぽをふり人に好意を示し、なんとお手やお座りまでやってのけるものまでいるのだそうです。

今までの遺伝子学では、こうした大きな変化の原因として突然変異を挙げていましたが、たった50年でこれほどたくさんの突然変異が起きるというのは考え難く、キツネたちに起きた変化は突然変異以外の現象ではないか?と研究者は考えているようです。

具体的には、ある遺伝子の活動が起こる順番や時期、そして期間の違いということが原因ではないかと番組では紹介していました。

例えば、警戒心を促すホルモンの分泌に関係のある遺伝子が活性化する時期が遅くなると、警戒心がない子供のようにいろいろなものに好奇心を持って接するために色々なことを覚えることが出来る可能性が増えるのだそうです。

これは人間とチンパンジーにも言えることだそうで、両者の遺伝子は98%同じなのだそうです。

しかし、人間はチンパンジーとくらべ脳が発達する時期とスピードが遅いためいろいろなことを学習出来るのだそうです。

 

人と接することで警戒心を減らしたキツネがペットになる。オオカミ、牛、馬、羊などの家畜も同じような歴史をたどった可能性が高いのだそうです。

 

ロシアの研究者の先生は次のような内容のことをお話していました。

動物が人間に近づき家畜化された。そして人間は人間に近づき警戒心を減らし優しさを持って接することで文明が発展した…。

とても深い話です。

哲学、宗教学、化学、生物学、社会学… なんだか境界線が薄れてきているように感じるのは私だけでしょうか?

 

土のう農園 ジャガイモの悲劇後

2011年9月9日 金曜日

ジャガイモの悲劇から早くも2ヶ月が経とうとしています。

あれからテンションがすっかり下がってしまい土のう農園はほぼ放置状態でした。

にも関わらずミニパプリカとナスはあれから少しだけ収穫できました。

実際には少しだけとも言えないかもしれません…。

小さなナス数本と親指の先ほどの大きさのミニパプリカが数個だけです…。

土、苗、土のう用袋、肥料、農薬を考えると完全な赤字です。

しかも趣味としてもそれほど面白くないですし…。

やっぱり収穫の喜びを味わうには本物の畑でやらなくてはダメなのでしょうか…。

私だけでしょうか… クーラー

2011年8月9日 火曜日

私だけでしょうか?

クーラーの室外機からたれる水がもったいないと思いペットボトルに溜めて打ち水につかっているのは…

 

けちくさいですね…。 でも結構な量がたまるんです。

1時間に1リットルぐらいになるでしょうか? ただ捨てるなら打ち水にというのはエコか単なるけちなエゴか…